レシピ 2018.11.20
旨味たっぷり♪電子レンジで簡単!「照り焼きチキン丼」の作り方
今回ご紹介するのは、電子レンジで簡単に作れる絶品「照り焼きチキン丼」! 旨味がたっぷり染み込んだ、食べ応え抜群の一品です。
レシピを教えてくれたのは、レシピ開発やコラム執筆などマルチに活躍中の料理研究家・河瀬璃菜さん。火を使わずに手軽に挑戦できる丼メニュー、得意料理のラインナップに加えてみては?
|レシピ手帖|
旨味たっぷり!10分でできる「照り焼きチキン丼」
【調理時間】
10分
【材料】※1人分
・鶏もも肉…1枚
・温泉卵…1個
・青ねぎ、キャベツ(千切り)…適量
【A】
・醤油…大さじ2
・酒…大さじ1
・すりおろし生姜、にんにく…1かけ
・はちみつ(お好みで!)…大さじ1と1/2
【作り方】
1.フォークで数カ所、鶏もも肉を刺して穴を開ける。
<POINT!>
穴を開けることで味が染み込みやすくなり、旨味がさらにアップ!
2.耐熱ボウルに鶏もも肉の皮目を下にして入れ、【A】を加える。ラップをして600wの電子レンジで5分加熱。ラップを外し、鶏もも肉をひっくり返し、さらに5分加熱する。
3.器にご飯を盛り、キャベツ・鶏もも肉(食べやすい大きさにカット)・温泉卵をのせ、青ねぎを散らす。
半熟卵がとろ~りと絡んだ「照り焼きチキン丼」が完成! 横には「なすのおみそ汁」を添えて。かつおと昆布のだしが効いた、優しい味わいで食欲もさらにアップ。
お弁当のおかずとしても大活躍!
電子レンジで5分加熱するだけなので、多めに作っておけばお弁当の定番おかずとしても大活躍。いざという時の時短にもってこいですね。ぜひ試してみてください♪
本日の一品
まろやかな合わせみそと、かつおと昆布の合わせだし。とろっとしたなすの食感が楽しめる、飲みやすい定番の味わいです。
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教えてくれた人
料理研究家・フードコーディネーター
河瀬璃菜さん
1988年5月8日生まれ。福岡県出身。レシピ開発、商品開発、食の企画やコンサル、レシピ動画制作、企画執筆、編集、イベントメディア出演、料理教室など食に纏わる様々な活動をしている。近年では地方を元気にするための6次化商品の開発に力を入れている。著書「ジャーではじめるデトックスウォーター」「決定版節約冷凍レシピ」「発酵いらずのちぎりパン」 など。
Blog1988年5月8日生まれ。福岡県出身。レシピ開発、商品開発、食の企画やコンサル、レシピ動画制作、企画執筆、編集、イベントメディア出演、料理教室など食に纏わる様々な活動をしている。近年では地方を元気にするための6次化商品の開発に力を入れている。著書「ジャーではじめるデトックスウォーター」「決定版節約冷凍レシピ」「発酵いらずのちぎりパン」 など。
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