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絵日記コラム14日目|おでん(マルサイ)

 

ご飯好きな漫画家さんの何気ない食卓をお届けする「絵日記リレー」連載。

 

おかずとおやつが融合した「秋のおかず系パンケーキ」を紹介してくれた小林潤奈さんからバトンを受け取ったのは、イラストレーターのマルサイさん。

 

今回紹介してくれたのは、寒い時期の定番料理「おでん」です。こんにゃくや卵、大根、もち巾着など…、みなさんのお気に入り具材はありますか? マルサイさんが、基本の作り方や食材の下ごしらえの方法、変わり種具材についても教えてくれました。

 

 

<今月の料理家>

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マルサイさん

イラストレーター。漫画家。3児の母でもあり、子どもたちが寝静まった後の大人のゴールデンタイムに絵日記を描いてインスタグラムに投稿するのが日課。著書に『男子が3人います。』(大和書房)『体当たり家計改善』(扶桑社)『めんどくさがり母さんの最強ずるメシ』(扶桑社)など。

インスタグラム

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10月29日(金)「おでん」

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「おでん」のレシピおさらい

「おでん」のレシピ

材料

【3〜4人分】

・大根…1/2本

・卵…4個

・こんにゃく…1枚

・白滝…1パック

・はんぺん…1枚

・練りもの類…1パックずつ

・ちくわぶ…1本

<もち巾着>

・油揚げ…2枚(半分に切る)

・角もち…2個(半分に切る)

<調味料>

・水…1000ml

・白だし…適量

作り方

1

鍋に水を入れて沸かし、白だしを入れて味付けします。

2

<食材の下ごしらえ>

・大根に切り込みを入れて、固に下茹でします。

・卵は沸騰したお湯に入れて茹で、殻をむきます。

・こんにゃくは格子状に切れ目を入れておきます。

・ちくわぶは食べやすい大きさに切っておきます。

POINT

・大根は弱火で20〜30分ほど、竹串がスッとささるくらいまで茹でましょう。

・卵は6分ほど茹でるのがおすすめ!
3

<もち巾着を作る>

油揚げは半分にカットし、切り口を開いて角もちを入れ、楊枝で口を止めます。

4

煮えにくいもの(こんにゃく、白滝、ちくわぶ、大根など)を1に入れ、30~40分煮込みます。

その後、練り物類(もち巾着やつみれ、さつま揚げなど)を入れて15~20分煮込みます。

POINT

この時、卵は一緒に茹でず、別のボウルや容器に汁を入れて浸けておき、出来上がり直前に入れると固くなりすぎてしまう心配がありません。

5

最後にはんぺんと卵を加えて2~3分煮込んだら完成!

 

\このメニューと一緒に/

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さけのほぐし身とふんわりたまごにこだわった雑炊。旨味たっぷりの魚介だしとたまごのやさしい味わいにホッとする1品です。

 

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