商品 2022.03.14

＜販売終了＞【名古屋名物】アマノフーズの「みそかつ」！好評につき3月14日(月)に再販売開始

驚きフリーズドライ「みそかつ」が待望の再販売…！

昨年3月に発売した、アマノフーズ渾身のフリーズドライ「みそかつ」。

お湯をかけると出現するサクサクで肉厚いとんかつ、濃厚なみそだれ。その再現度の高さに驚きや感動の声がたくさん届きました。

この度、皆さんのラブコールにお応えして、

3月14日（月）より再販売が決定しました！

そこで、前回の反響や作り方のおさらい、開発者のこだわりをまとめてご紹介します！

まずは、発売時の反響を振り返ってみましょう。

Twitterの感想

こちらの方は晩ごはんの主役として「みそかつ」を食べてくれた模様…！

肉厚なとんかつは、メインディッシュとしても満足できるほどのボリュームなのです！

Twitterの感想

こちらの方は衣のサクサク食感に驚いてくれました。

こんなにたっぷりとたれがかかっていても、ちゃんとサクッと仕上がっているのです！

また「パッケージが想像していた倍のサイズ」というお声も。いつもアマノフーズのおみそ汁やスープを飲んでくださっている方ほど、大きさにもびっくりしていただけるはず。

Twitterの感想

丼ぶりアレンジをしてくれた方もいました。みそかつにキャベツと温玉とごはん。濃厚なみそだれに半熟の温泉卵が絡み合って…間違いない組み合わせですね。

Twitterの感想

みそかつサンド！これは斬新な食べ方。とんかつをパンに挟んで、ホットサンドにしてくれたそう。パンにみそだれが染み込んで、隅々までおいしさを堪能できそうです。

今回はほんの一部だけをご紹介しましたが、発売直後から驚きの声や、思い思いの食べ方をしてくれたみなさまの食レポが続々と届きました。

ちなみに、Twitterで「アマノフーズ　みそかつ」と検索いただくと、皆さんの感想がチェックできますよ。

では、改めまして…

フリーズドライのかたまりが「みそかつ」になる一部始終をご覧ください。

お湯をかけるだけでサクサクなかつが出現！？

フリーズドライの「みそかつ」を作ってみた

ここからは「みそかつ」をおいしくいただくためのポイントとともに、作り方を紹介していきます。

「みそかつ」にお湯をかける

早速袋を開けて、お湯を注いでいきましょう。

ここまではいつものフリーズドライと変わらない見た目ですね。

おいしく仕上げるためのポイント1：

お皿に移すときは、トレイに入ったかつの表面が下側（皿側）にくるように入れましょう。トレイに入った状態のままお皿に入れるだけでOK！このポイントを押さえることで、ソースがかつに染みすぎず、かつをサクッと戻すことができます。

「みそかつ」にお湯をかける

お湯を全体に回しかけて…

おいしく仕上げるためのポイント2：

お湯は回しかけて全体に水分が行き渡るようにかけましょう。ムラなくかつを戻すことができます。

「みそかつ」を戻す

フリーズドライが少しずつお肉の形に！

「みそかつ」をほぐす

とろっと濃厚なソースがこんなにたっぷり！

肉厚なかつが出現しました。

別で用意したキャベツを添えつつきれいに盛り付けて、溜まったソースを丁寧にかけて…

驚き商品「みそかつ」

ジャーン！みそかつの完成です！

どろっと濃い本格みそだれに、白ごはんがどんどん進みますよ。

開発者に聞いた！「みそかつ」のこだわりポイント

開発担当の島村さん

フリーズドライなのに、肉厚でサクサク、そして濃厚なたれがかかったみそかつ…そこには一体、どんな秘密が隠されているのでしょう。

アマノ食堂おなじみの開発者・島村さんに教えていただいた「おいしさの秘訣」をご紹介します♪

フリーズドライ「みそかつ」おいしさの秘訣

その１：ジューシーで柔らかい！「とんかつ」

なんと、お肉は塊肉をそのままフリーズドライに！そのため、本格的な食べ応えやジューシーさがそのまま再現できたそう。また、お肉を柔らかくしてくれる「白ワイン」を加えることで、お湯をかけたときに塊肉を柔らかく復元できるようにしているのだそう。

その２：名古屋名物の本格みそを使った！とろみのある「みそだれ」

濃厚でとろみや甘味のあるみそだれは、名古屋の本格みそをベースに、2種類のみそをブレンドして作っているそう。実はここでも隠し味に「白ワイン」が！みそに甘みとマイルドさをプラスしてくれています。また、たっぷりなみそだれとサクサクの衣、両方を叶えるために調味料が衣に沁みすぎないよう、計算して作られているのだとか。

アマノフーズの技術とこだわりが惜しみなく詰まった商品、それがこの「みそかつ」なのです！

みそかつ丼