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【結果発表】#おみそ汁短歌 の受賞作品をご紹介! 松岡茉優さん&スタッフが選んだ“心温まる短歌”

【結果発表】#おみそ汁短歌 の受賞作品をご紹介! 松岡茉優さん&スタッフが選んだ“心温まる短歌”

 

アマノ食堂公式Twitterにて『#おみそ汁短歌』を募集しました!

<期間>第1弾:2022年11月4日〜11月9日、第2弾:2022年11月9日〜11月15日

 

#おみそ汁短歌

 

短歌の投稿件数はなんと1,325件! おみそ汁にまつわる家族とのエピソードや思い出、夫婦の一コマなど、心温まる素敵な短歌をたくさんお寄せいただきました。ご応募いただいたみなさま、誠にありがとうございました!

 

今回のテーマは「おみそ汁と幸せな思い出」

ご応募いただいた短歌は審査員長・松岡茉優さんとアマノフーズスタッフにて選定しました。

 

松岡茉優さん&スタッフが選出!おみそ汁短歌をご紹介

 

今回はご応募いただいた中から、全部で4首の短歌を選出しました。

 

の松岡茉優さんに選んでいただいた【特別賞】、そしてスタッフで選出した【思わずクスッと笑ったで賞】【共感の嵐で賞】【素敵な夫婦の日常で賞】の4つをご紹介!

 

【特別賞】

・「夜勤明け 一口目に飲む おみそ汁 この世の物とは 思えぬ美味さ」

 

【思わずクスッと笑ったで賞】

・「手作りと 嘘つき出した お味噌汁 フリーズした彼 ふたりで爆笑」

 

【共感の嵐で賞】

・「異国の地 珍しい物 楽しむも 帰路で浮かぶは おみそ汁の香」

 

【素敵な夫婦の日常で賞】

・「プロポーズ 一生みそ汁作ってと 結局自分で お湯沸かす朝」

 

<今回の審査方法について>

審査員長は松岡茉優さん、アマノフーズマーケティングチーム、開発チーム、アマノ食堂編集部のトータル16名! それぞれの審査員が心に残った短歌を3つずつ選ぶ「投票」方式で選出しました!

 

仕事終わりの疲れた体に温かなおみそ汁が沁みた思い出、何気ない日常や食卓での会話や旅のエピソードなど、受賞した作品をそれぞれご紹介します。

 

短歌の内容から「こんな情景かな?」と妄想を膨らませたイラストにも注目です♪

 

 

松岡茉優さん・特別賞

「夜勤明け 一口目に飲む おみそ汁 この世の物とは 思えぬ美味さ」

#おみそ汁短歌

 

<松岡さんコメント>

まずはお疲れさまです!とお伝えしたいです。私もここのところバタバタとしていたのですがまさにこの短歌通り、何度助けられたことか…。

ご飯をモリモリ食べる元気はなくても、一品作る余裕がなくても、

お湯を注げばずっと前から知っている味。心も胃袋も、ほっと一息つきました。

同感!の一票です。

 

 

お湯を注げばすぐに味わえる、ほっと一息つける優しいおみそ汁の味。温かいおみそ汁に癒されている情景が浮かびますね。毎日仕事や育児、勉強を頑張るみなさま、本当にお疲れ様です!

 

 

思わずクスッと笑ったで賞

「手作りと 嘘つき出した お味噌汁 フリーズした彼 ふたりで爆笑」

#おみそ汁短歌

 

<審査員の声>

・食卓のちょっとした会話の光景が想像でき、思わずこちらもクスッと笑ってしまいました。恋人なのか、ご夫婦なのか、おみそ汁を通じた楽しい会話にほっこりしました。

 

・毎日の自炊、たまには少し楽をしたい日もありますよね。「フリーズドライ」と「フリーズ」をかけているところもまた素晴らしいです!

 

 

審査員から「わかる〜!」と声が上がったこちらの作品。食卓での微笑ましいお二人の会話が聞こえてきそうな作品です♪

 

 

共感の嵐で賞

「異国の地 珍しい物 楽しむも 帰路で浮かぶは おみそ汁の香」

#おみそ汁短歌

 

<審査員の声>

・海外のおいしい料理を楽しんでも、結局のところおみそ汁が恋しくなりますよね。おみそ汁で旅の疲れをゆっくりと癒していただければと思います。

 

・海外旅行や留学の帰りなど…誰もが一度は体験する感情ではないでしょうか。旅が終わってほしくない気持ちと、日本食が恋しい気持ちに揺れ動く帰路の光景がリアルに浮かびました。

 

 

海外から帰国後に食べる温かいおみそ汁とご飯は格別ですよね。 アマノフーズのおみそ汁はバッグにさっと入れて持ち運べるので、次回は恋しくなる前に、旅行のお供にいかがでしょう?

 

 

素敵な夫婦の日常で賞

「プロポーズ 一生みそ汁作ってと 結局自分で お湯沸かす朝」

#おみそ汁短歌

 

<審査員の声>

・プロポーズをする最高潮のカップルと、現在のお二人の対比がいいですね。自分のことは自分でやる夫婦の形から、素敵な時間をおふたりで歩まれたのだろうなと思いました。

 

・肩肘を張らない関係性が素敵ですね。 ぜひ二人分のお湯を沸かして、夫婦の朝食タイムを楽しんでいただけたら嬉しいです♪

 

 

ご夫婦のリアルな様子が浮かぶインパクトのある短歌に、編集部からも大人気の一首でした。「一生みそ汁作って」というプロポーズの言葉にキュンです!

 

 

「家族との思い出」を綴った、その他の短歌もご紹介!

 

今回は惜しくも受賞を逃した作品にも、心温まる素敵な短歌がたくさん。

中でも特に多かった「家族」とのエピソードに関する短歌をまとめてご紹介します!

 

【家族との思い出編】

・朝起きて 味噌汁くちに ほっとする 昨夜の喧嘩 仲直りかな

・忙しき 日々の暮らしに 味噌香る 味わう家族の 笑顔が癒し

・寒い朝 ママみそ汁と せがまれて お湯を注ぐだけ 有難い

・味噌汁の パックを緩衝材にして 一人暮らしに 父の差し入れ

・新米と お味噌汁さえ あればいい ごま和えキンピラ 焼き魚も良い

・赤味噌 と白味噌足して 合わせ味噌 背伸びして習う 母の手料理

 

***

 

短歌はスタッフで一つ一つしっかりと読ませていただきました。たくさんの思い出と愛のこもったご応募をありがとうございました!

 

これからもアマノフーズではみなさまに楽しんでいただけるような、様々な企画を実施予定です。また機会がありましたら、ぜひご参加ください♪

 

 

イラストレーター:てらいまき

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