レシピ 2016.02.25
MOMOEの愛用品|ケータリングのお供。料理が映える紙皿「WASARA」
旬の食材を使ったおいしいフード・ケータリングが人気のMOMOEさん。今回はMOMOEさんが作る料理の「味・色・香り」をより一層引き立てている“縁の下の力持ち”をご紹介します。
「どんなにおいしい料理も、安っぽいお皿や箸では味気なくなってしまう気がして」と話すMOMOEさん。そんな彼女がイベントや撮影現場などのお届け先に料理をケータリングする際、必ず添えるのが紙の器「WASARA(わさら)」です。
所作まで美しく見せてくれる紙の器「WASARA」
一見シンプルに見える「WASARA」。
よーく見ると、少し曲線が歪んでいることに気付きませんか?これは手にスッと馴染むように計算されているから。持ちやすさだけでなく、持つ人の所作まで美しく見せてくれるよう考えられているんです。
シンプルなのにどこか個性的なそのフォルム。一度見たら忘れられない独特の存在感があります。そして、耐水・耐油性も備えているので実用性も高いそう。
また、WASARAは機能性が高いだけでなく、環境にも考慮されているところがポイント。その原料は、非木材である竹と、年間約1億トンも廃棄されているバガス(=さとうきびの搾りカス)。特別な製法を用いて、糊や接着剤を使わず形を作っているところも環境と体に優しいですね。
紙だけどチープじゃない!和紙のような高級感ある質感
「和紙のような手触りで、高級感のあるところが一番気に入っています」とMOMOEさん。しっかりとした厚手の紙は手触りもよく、ムダな装飾もありません。だからこそ色彩豊かなお料理がより一層映えます。
「紙皿は使い捨ててしまうものですが、使った時の手触り、使用感って大事。お皿もお箸も質感のいいものにこだわっています。あと、紙皿でこれほど丈夫なものはないと思いますよ。ヨレにくいから立食パーティーにもおすすめです」とのこと。
セットで買って運動会やピクニックにも!
WASARAには、丸皿・角皿・ボウル・タンブラー・コンポートなどさまざまな種類がありますが、なかでもMOMOEさんがよく使うのは、3種類のサイズがある丸皿。以前プライベートで使う機会があり、その使い勝手と機能美に惚れ込んでお仕事でも使うようになったのだとか。今では、お子さんの運動会やピクニックなどプライベートでも欠かせない道具のひとつになりました。
紙皿だけど、普通の紙皿じゃない。
頼れるWASARAは今日もMOMOEさんの料理と一緒にお客さまのもとへ届けられています。
【愛用品の詳細】
WASARA丸皿(中)
6枚入り 540円(税込)
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教えてくれた人
フードクリエイター
MOMOEさん
人気ケータリング「MOMOE」主宰。ケータリングやイベント出店、フードコーディネートなど行う。旬食材を使った彩り豊かでからだに優しい料理に定評あり。著書に「ピクルス&マリネ サラダみたいに食べる、楽しむ」(グラフィック社)、「常備菜のっけ弁当」(宝島社)などがある。
HP人気ケータリング「MOMOE」主宰。ケータリングやイベント出店、フードコーディネートなど行う。旬食材を使った彩り豊かでからだに優しい料理に定評あり。著書に「ピクルス&マリネ サラダみたいに食べる、楽しむ」(グラフィック社)、「常備菜のっけ弁当」(宝島社)などがある。
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