商品 2018.07.26
<販売終了>世界よ、これが話題のフリーズドライ「チキンカツカレー」だ! この夏、再び発売開始!
皆さん、覚えているでしょうか。昨年話題になったアマノフーズの「チキンカツカレー」を。SNSを若干ざわざわさせた「チキンカツの玉子とじ」や「チキンカツおろしポン酢」に続き、“カツ”シリーズとして限定発売されたあの商品。
※詳しくは動画でチェック!
「これまた、えらいもん作ったなアマノフーズは!」
「フリーズドライ技術はここまで進化したか…」
「高い! けど、これはおもしろい」
などなど、ありがたいお言葉をたくさんいただきました。
しかしながら、数量限定発売だったこともあり残念ながら早々に完売。惜しくも食べられなかったという声もたくさんいただきました。そこで! カレー好きにもカツ好きにも、珍しいもの好きにも嬉しいお知らせです!
話題のフリーズドライ「チキンカツカレー」が、パワーアップして再登場!
この夏、再び発売することが決定~! 7月25日から数量限定で、公式オンラインショップとアンテナショップにて発売が始まりました。昨年ゲットできなかった人はこの機会にぜひお買い求めください。
しかも、今回はなんと、お店でチキンカツカレーと一緒にでてきたらちょっと嬉しい「コールスロー」も同時発売されて、さらにパワーアップ!
副菜がプラスされたことで“定食感”が増しています。ちなみに…コールスローももちろんフリーズドライなのですが、これって、どんなものだと思いますか? 気になる味を、この方に試食&レポートしていただきました♪
カレーといえばこのお方。カレー研究家・スパイシー丸山さん!
日本野菜ソムリエ協会カレーマイスター養成講座の講師をはじめ、テレビやラジオなどさまざまなメディアで活躍しているスパイシー丸山さんです。カレーをこよなく愛する、カレーのプロ!!
実は昨年、ご本人のブログをはじめ、『王様のブランチ』出演時にもおすすめとしてご紹介いただきました(ありがとうございます!)
そこで、今回の「カツカレー定食」版もぜひ食べてもらいたい!ということで、アマノ食堂編集スタッフがスパイシー丸山さんのもとを訪れました。
フリーズドライ、お米、お湯を用意してスタンバイOK!
(写真左:コールスロー、写真右:チキンカツカレー)※現在は販売終了
カツカレーには、アツアツのお湯(140ml)を注ぎます。
しばらくすると、徐々にカツらしき姿がうっすらと…。ゆっくりまんべんなくお湯を注ぐのがポイントですよ! スプーンでカレーを溶かしたら、お皿に盛ったご飯に盛りつけましょう。
そして、コールスローは冷たいお水(60ml)で作ります。
サクサクとブロックをくずし、ぐるぐる混ぜると…こちらも、徐々にキャベツやブロッコリー、にんじんなどの野菜が現れてきました!
いざ実食。気になる味をズバッとジャッジしてください!
チキンカツカレーとコールスロー、お湯とお水で戻すことそれぞれ60秒足らず。フリーズドライ食品は何と言っても、この「早さ」が売りの一つです。食べたい時にパパッと作れるので、忙しい時でも手間なくおいしく召し上がれます。
(ちなみにご飯は付いていないので、ほっかほかのを準備してくださいね!)
さて、完成したフリーズドライのカツカレー定食をスパイシー丸山さんに食べていただきました!
「チキンカツカレー」で注目すべきは、カツのどデカさ!
じゃーん! こちらがお湯だけで完成したチキンカツカレー。あの固形ブロックから想像がつきにくいかもしれませんが、正真正銘、偽りのないフリーズドライです。
「1年ぶりに食べるから、ちょっとドキドキするな〜」とスパイシー丸山さん。早速カツをパクッ…
「…おおぉー!!! これこれ! うんまい!」
「久しぶりに食べたけど、やっぱりめちゃくちゃウマい。だって見てくださいよ、このカツ! 笑えるくらいデカいでしょ(笑)。初めて食べた時の衝撃を思い出しました」
スパイシーさん曰く、チキンカツの衣のサクサク感がこのカレーの肝だそう。
「お湯で戻してから時間を空けすぎると、ルーが衣に染み込むぶん、ちょっとふにゃっとした食感になるんですよね。好みにもよるけど僕はサクサク感が好きだから、完成したらすぐに食べるのがおすすめです」とのこと。
「んー、本当にこのカツはフリーズドライとは思えない。味も食感も、ちゃんとお肉を食べている感じがする。お肉って、ちょっと手が込んだ特別感があるじゃないですか。フリーズドライで手軽に作れるのに贅沢、っていうギャップがおもしろいですね〜」
インパクトがあるぶん、カツに注目されがちですが、実はルーにも開発者のこだわりがいっぱい。玉ねぎペーストなどを加えて甘さを出し、コクのあるマイルドな味に仕上がっています。
野菜のシャキシャキ感に感動!「コールスロー」
お次は、今回キラリと光る名脇役、いや裏の主役ともいうべき存在感のコールスロー。水を注いで混ぜた後は、こんな感じ。目にも鮮やかに仕上がります! キャベツやブロッコリー、にんじんなどの細かく刻んだ野菜プラス、実はベーコンまで入っています。
「いただきまーす!」
「うわ、なにこのシャキシャキ感! 生野菜で作った普通のコールスローとほとんど変わらない。特にキャベツの食感が生野菜っぽくてすごくいい」
「フリーズドライってこんなことまでできるのかぁ…。いやもう、なんか笑えてきます(笑)」
フリーズドライのコールスローは今回初めて発売するのでドキドキでしたが、気に入ってもらえたようでひと安心…! 味はいかがですか?
「マヨネーズ感は少し控えめでさっぱり。個人的にはマヨネーズたっぷりのも食べてみたいけど、カレーと一緒に食べるならこれくらいで十分かも。サブ料理として相性はいいですね!」
「おいしかった〜ごちそうさまでした!」 ペロリと完食! やった~!
日本独自のカツカレーは、「ジャパニーズカレー」の真骨頂!?
最後に、スパイシー丸山さんに試食いただいた感想をまとめていただきました。
「ひと言でいうと、ジャパニーズカレーの真骨頂。最近のカレー業界のトレンドだと南インド系などスパイスの効いたカレーがじわじわ人気だけど、もともと日本には日本独自のカレー文化がある。そのど真ん中をいく正統派。ルーの甘さとカツのボリューム感はぴったりの相性だと思います!」
― つけ合わせのコールスローについては、どうでしたか?
「今回、コールスローがセットになったと聞いてパッと思い浮かんだのが、麹町にある老舗インド料理店の『アジャンタ』。その店はインドカレーのお店なんですが、カレーの付け合わせにコールスローが出てくるんですよ」
― なんと! インドカレーのお店でコールスロー!?
「意外でしょう? だってコールスローはインド料理ではないですから。でもインド料理とキャベツってすごく相性いいんです。だから、カレーとも間違いなく合うでしょうね」
南インドには「ポリヤル」(=ココナッツなどで野菜を炒めたもの)という料理があり、なかでもキャベツのポリヤルはカレーにとっても合うのだそう。
フリーズドライだからこその魅力は「香り」にあり
そして、フリーズドライのカレーのいいところは、何といっても「香り」だといいます。
「レトルトカレーも手軽でおいしいものがいっぱいあるけど、フリーズドライの場合は香りがすごくいい。カレーは香りで味わう部分が大きい料理なんですよ。だから、インドカレーやタイカレーのようなスパイスの効いたカレーでもきっと風味を存分に味わえておいしいんだろうなと。それも食べてみたいですね!」
― なるほど…フリーズドライカレーの可能性を感じますね。ありがとうございました!
今回スパイシー丸山さんに試食いただいたフリーズドライのカツカレーとコールスローは数量限定で発売中♪ お湯を注いだ後の驚きを、ぜひその目で体感してみてください。
\7月25日より、数量限定で発売スタート!/
●チキンカツカレー(2食入)※現在は販売終了
価格:1,200円(税込)
●チキンカツカレー&コールスローのセット(各2食入)※現在は販売終了
価格:1,700円(税込)
<商品の特徴>
フリーズドライの匠こと、アマノフーズの名物開発者が1年以上試行錯誤して作り上げた渾身の自信作! 揚げたてサクサクの衣をまとったチキンカツと、玉ねぎの甘味と生クリームのコクが溶け込んだまろやかな味わいのカレーに仕上げました。お肉は国産の鶏肉のみを使用。脂っこくなく弾力がありながらも柔らかな歯ごたえが特長です。
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