ファンのみなさまの声にお応えして、待望の再販売！

驚きフリーズドライ食品を数々発表しているアマノフーズ。その中でも「また販売してほしい…！」と熱いラブコールをいただいている商品があります。

 

それがこちら、フリーズドライの匠「チキンカツカレー」です。
知っている人は知っている。初めて見た人は「え…カツがお湯で戻るの！？」と信じられないかもしれません。

 

まさにお湯をかけて約60秒でおいしい「チキンカツカレー」が完成するのです！

 

こちらの商品、元々は2017年に数量限定発売したもので、その翌年2018年に1度だけ再販売をしましたが、人気のあまり早々に完売してしまい「買えなかった…」と惜しむ方がたくさんいらっしゃいました。

 

・・・あれから2年。
満を辞して、2度目の再販売が決定しました！
オンラインショップと直営店、両方でご用意しています。

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【購入方法】

・アマノフーズ公式オンラインショップ：6月25日（水）販売開始　※ご好評につき完売

・直営店アマノフリーズドライステーション：7月9日（木）販売開始

 

 

今回も数量限定という形ではありますが、ぜひこの驚きを体験してください。
そして今回はフリーズドライ「チキンカツカレー」の魅力を、フリーズドライという技術面に加え、カレーとしての「おいしさ」もお伝えすべく、あるゲストに来ていただきました！

 

印度カリー子さんが「チキンカツカレー」を体験！

スパイス料理研究家として活躍されている、印度カリー子さんにフリーズドライ「チキンカツカレー」を体験いただきました。

 

印度カリー子さんといえば、現役大学院生のスパイス料理研究家。
19歳でスパイスに出会い、大学生時代からスパイスカレーに関する書籍の出版や、オリジナルのミックススパイスの開発・販売をされています。さらにこれまで作ったカレーは500種類超え！

 

現在は東京大学の大学院で食品化学の研究もされている、まさにカレーのスペシャリスト。辛口のご意見をお願いします！

カリー子さんには、お湯を注いで作るところから体験いただきましょう。

 

印度カリー子さん（以下、カリー子）：

「このチキンカツカレー、前から気になっていたので嬉しいです！」

 

普段からアマノフーズユーザーとしておみそ汁やにゅうめんを食べているというカリー子さん。どんな感想が聞けるのか楽しみです！

パッケージの中身はこんな感じ。ご覧の通り茶色いブロックで、「チキンカツカレー」になるとは思えない見た目です。

 

パッケージを開けて、まずは香りを確認するカリー子さん。

カリー子：「ああ、香りが良いですね。このままずっと嗅いでいたい…」

 

大きめの器に移したら、140mlのお湯をゆっくりと注いでいきます。

チキンカツの姿をなぞるよう、少しずつ注ぐのがきれいに戻すコツ！カリー子さん、とっても上手。

カリー子：「これは楽しいですね。チキンカツの表面が見えてきた！」

 

チキンカツが姿を現わしました。あとはカレー部分をやさしく混ぜて馴染ませて、約60秒で完成です。
カリー子：「チキンカツが大きくて想像以上に豪華です！玉ねぎも入ってる。こんなに楽しいインスタントカレー、他にはないですよ…！」

ご飯にかければ完成です。（※ご飯は別途ご用意ください）

 

カリー子：「これが58グラムにまとまっているなんて。フリーズドライおそろしい…」

 

 

いざ、実食です！

「いただきます」

まずはチキンカツから。

「ん！?」

 

カリー子：「おいひい〜。チキンカツ、大きくて肉厚です！いやな脂っぽさがなくて、さっぱりと食べやすいですね。カツカレーって、カツの脂で重たくなりがちですけど、これはあっさりと最後まで飽きずに味わえます！」

 

カリー子：「ルウ自体もすごくおいしい。あっさりと軽めで、今のトレンドにも合っていると思います！最近人気のスパイスカレーって、濃厚なルウカレーに比べて脂が少なくてサラサラと重くないのが特長です。このチキンカツカレーはまさにその要素を持っていて、2つの良いとこ取りって感じ。健康志向の人にも嬉しいですね」

ルウカレーとスパイスカレーの良いとこ取りとは嬉しい感想！
チキンカツの技術ももちろん素晴らしいのですが、ルウにも開発者のこだわりが満載。チキンカツに合うようにブレンドされたルウは、玉ねぎペーストなどを加えて、甘さを出し、コクのあるマイルドな味わいに仕上げています。

 

ちょい足しアレンジでリッチにしてみました

絶賛いただいた「チキンカツカレー」。ほめていただき嬉しいので、勝手に用意していたアレンジバージョンも食べていただきました！

 

そのままでもおいしいけど、せっかくなのでちょい足しアレンジでお店のような味わいを体験してみてください。

 

●パクチートッピング

まずはパクチートッピング。スパイスカレーにパクチーは定番になっていますが、「チキンカツカレー」との相性はいかがですか？
カリー子：「あら、一瞬で東南アジア風になりました！パクチーってスパイスカレーやココナッツなど南国系カレーに合わせるんですけど、これは合いますね。おいしい〜！」
●とろけるチーズトッピング

お次はチーズ。一気にお店っぽくなりました。
カリー子：「チーズなんてのせたら大変なことになっちゃいますよ！？」

 

カリー子：「あーー！好きです。ずるい。カレー、チーズ、チキンカツ。どのペアでも間違いない三者が合わされば、そりゃあ最高ですよ！このカレーがみんなに愛される味なので、何にでも合うのがすごい」

 

とろーり溶けたチーズが絶妙。ピリリと中辛な味わいをまろやかにしてくれます。
●カレーうどん

最後にこんなのも作ってみました…！

チキンカツカレーにだし汁と冷凍うどんを合わせた「カレーうどん」です。かなりボリューミーですが、胃袋がゆるせば、ぜひ…！

 

カリー子：「おいしそう！無限の胃袋なのでもちろんいただきます」

 

カリー子：「ん！これは登山に行った時に山小屋で出てくるやつだ（笑）このカレー、和風だしにもよく合うんですね。カツもしっとりしていい感じ。揚げ物をのせたうどんって、脂がだしに馴染むけど、このあっさりとしたチキンカツはすごくちょうど良いです」

 

フリーズドライ「チキンカツカレー」、ここがいいね！

色んなアレンジを味わっていただいた印度カリー子さんにフリーズドライ「チキンカツカレー」の魅力をお聞きしました。

 

●香りが良い
「フリーズドライ製法だから、香りがとにかく良いですね。私、色んなインスタントカレーを頂くことがありますが、中には少し苦手なものもあるんです。でもフリーズドライはさすがです。作りたてのカレー、そのままの味がします」

●1食で550kcal程度なのでうれしい
「普通のチキンカツカレーをお店で食べると1000kcalを超えることもありますよね。でもこのカレーは1食238kcalだから、ご飯（1膳180ｇ）と合わせてても約550kcalだからうれしいですね」

まさにフリーズドライ食品は「保存性の高さ」の他に、「作り立ての味・香り」と「十分な満足感」が味わえるのが特長。

 

「フリーズドライは私の憧れなんです」と語ってくれた印度カリー子さん。
製造工程から特長まで全て把握している程、フリーズドライ愛にも溢れていました。ありがとうございました！

 

 

伝説の開発者！島村さんにインタビュー

ここからはアマノフーズ、伝説の開発者・島村雅人さんにチキンカツカレー開発のこだわりをお聞きしました。

 

―島村さんはこれまでに「一人鍋」や「ポテトサラダ」など、世間が驚くフリーズドライ商品を開発されていますが、さすがに「チキンカツ」は大変でしたか・・・？

「う〜ん、正直どの商品も大変なんだけど、カツの開発は地獄のようだったね…。汗」

「ただの鶏肉をフリーズドライするのと違って、カツは衣が必要でしょ？あれって、ただ単にチキンカツを揚げて、フリーズドライにしても衣が剥がれちゃうのよ。それを剥がれないようにする技術を開発するのが大変だった。1年以上かけて20〜30回は試作したかな」

 

―完成まで1年以上もかかっていたのですね。まさに努力の賜物…！他のカレーシリーズにない「チキンカツカレー」のこだわりはありますか？

「このカレーは、幅広い年代の方に食べてほしいってことでチキンカツにしてるんだ。チキンカツもかなり大きいので食べ応えにも自信ありです！あと玉ねぎも多めに入れているから、甘みのある味わいにどことなく懐かしい気分になると思うな。ぜひ食べてみて！」

 

 

技術力とおいしさが集結したこだわりの一品をぜひ！

フリーズドライの匠「チキンカツカレー」
2食入：1,400円（税込）

 

・アマノフーズ公式オンラインショップ：6月25日（木）販売開始  ※ご好評につき完売
・直営店アマノフリーズドライステーション：7月9日（木）販売開始

フリーズドライ技術だけじゃなく、その味にもこだわりたっぷりの「チキンカツカレー」。ちょっと体験してみたくなりましたか…？

 

この食体験は、袋をあけてお湯を注ぐところから始まっています！！
ぜひこの機会に試してみてくださいね。

撮影／成瀬陽介