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松岡茉優さんに聞いたおみそ汁の話。アマノフーズ新CM公開記念インタビュー

2020年11月6日(金)、アマノフーズの新CMが公開となりました。

CMでは、高い演技力で映画やドラマで引っ張りだこの人気女優、松岡茉優さんが登場!

 

松岡さんが扮するのは公私ともに充実するキャリアウーマン。そんな彼女が友人からの差し入れで、初めてフリーズドライのおみそ汁に出会い、感動する瞬間がたっぷりと描かれています。
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今回は新CM発表を記念して、松岡茉優さんの特別インタビューが実現!
CMの見どころも合わせてお楽しみください。

■「一瞬で、つくりたての美味しさ。」篇 15秒

 

■松岡さんの表情&おみそ汁のシズル感に注目! 新CMの見どころ

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今回のCMでは、自宅兼職場にてリモートワークに励む「翻訳家」という設定で、仕事の合間にふと手にとった「アマノフーズ」のおみそ汁を食べてみるシーンから始まります。
撮影は海辺の町の高台に位置するスタジオで、秋風が心地良い10月に行なわれました。松岡さんは、早朝の集合にも関わらず元気にスタジオイン。
2011_news_01_03現場はおみそ汁の撮影というだけに、始終お味噌の良い香り。スタジオの窓からは美しい海も見え、和やかでアットホームな雰囲気での撮影となりました。

 

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また、松岡さんの衣装は彼女の雰囲気にぴったりな赤いワンピース。

実はこれ、アマノフーズのブランドカラーをイメージしてスタイリングされたのだそうです。

 

翻訳家の仕事場を演出した素敵なスタジオセットにも注目してみてください。

また、おみそ汁を作るシーンも見どころの一つ。

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「なす…」

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「なんてこった…!」

 

お湯を注いだ瞬間、ブロックがほどけて大きめにカットされた「なす」がポコポコと出現。

 

お湯を注ぐ音と共にシズル感たっぷりのおみそ汁が完成します。映像からおいしい香りが漂ってきそうな臨場感です。

 

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「なす、大きい」

 

ブロック状のフリーズドライがお湯を注ぐだけでおみそ汁に変身。この工程に興味津々の松岡さんの表情や、ラストカットのおみそ汁を飲んでみた時の松岡さんの満面の笑みにも注目ですよ。

 

 

***

 

■松岡茉優さんインタビュー

新CMで初登場となった松岡茉優さんの特別インタビュー!
普段から自炊を楽しんでいるという松岡さんが食生活で大切にしていることや、おみそ汁のエピソードもお話いただきました。

【松岡茉優さん プロフィール】

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1995年生まれ。東京都出身。
2008年に女優デビューし、2016年に『真田丸』でNHK大河ドラマ初出演。近年は映画『ちはやふる』シリーズ、『勝手にふるえてろ』、『万引き家族』、『蜜蜂と遠雷』、『ひとよ』、『劇場』など話題作に多数出演。2020年は映画『劇場』、T B S火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』に出演。2021年には映画『騙し絵の牙』が公開予定。

■松岡茉優さんに聞く「自分らしい食」

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ーー普段の食事で大切にしていることはありますか?

 

松岡:栄養バランスや食べる順番なども気をつけたい気持ちはあるのですが、最近は「無理をしないこと」が一番大切だと思うようになりました。

 

昔は忙しい日でも「一汁三菜揃えなきゃ」「三食全部作らなきゃ」と頑張って自炊をしていた時期もありました。ただ、ルールを決めてしまうと作って食べることが義務みたいになってしまって……。

やっぱり「食」って楽しむものだから、無理をしないことでだいぶ気持ちがラクになれましたね。

 

ーーほどよく力を抜くことも大切ですよね。フリーズドライはそんなときに活躍します!

 

松岡:ほんとだ!まさにそうですね。(笑)

 

ーー「納豆」が好物だとお聞きしました。普段からよく食べられますか?

 

松岡:大好きなんです納豆! 食事に取り入れるというよりは、小腹がすいたとき等におやつ感覚で食べています。好きすぎて3パックくらい一気に食べてしまうときもありますよ(笑)

 

アマノフーズさんには「納豆汁」もあるんですか? 私は「納豆汁」も大好物なのでぜひ作ってほしいです!

 

ーー「納豆汁」おいしいですよね。昔は商品化していたのですが、今は販売していなくて。またどこかのタイミングで登場ができればとも思っています。

■お母さんの優しさが詰まった “思い出のおみそ汁”

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ーーおみそ汁のCMということで、思い出に残っている「おみそ汁」があれば教えてください。

松岡:私の実家は和食が中心だったので、いつも食卓にはおみそ汁がありました。母が作るおみそ汁には、いつも野菜がどっさり入っているんです。

 

子どもの頃は野菜のおかずやサラダに手をつけない時期があったので、母なりの優しさとして、おみそ汁で野菜を摂れるようにしてくれていたみたいです。

子どもの頃は「こんなに野菜ばかりだとお汁がないじゃん!」と思いながら食べる日もありましたが、それも母の愛情だったんだなと思い出します。

 

ーー素敵なお母さまですね! 中でもどんなおみそ汁が好きでしたか?

 

松岡:たっぷりの玉ねぎを細く刻んで、トロトロになるまで煮込んだおみそ汁が大好きでした。ほかにもごま油で炒めたなすのおみそ汁など、色々な種類がありましたね。

 

ーーご自身でもおみそ汁は作りますか?

 

松岡:よく作ります。最近は「ツルムラサキ」を使ったおみそ汁を作りました。

 

いつもはお浸しにすることが多いのですが、葉っぱを叩いて粘り気を出してからお鍋に入れたら、これがすごくおいしくて! とろみがあって体もポカポカでした。おすすめです!

 

■愛情を込めてお湯を注ぐ。これが新しいスタンダードに

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ーーフリーズドライのおみそ汁を初めて食べたときの印象はいかがでしたか?

 

松岡:簡単でおいしくて、最初はすごく驚きました。あと初めて飲んだときに思ったんです。このおみそ汁が“新しいスタンダード”になっていくだろうなって。

 

ーー新しいスタンダートですか?

松岡:はい。少し前は理解できなかったものが今では当たり前になるように、どの分野においても物事の捉え方は時代と共に変わり続けていきますよね。それはきっと、おみそ汁も同じだと思います。

 

「出汁をとる→味噌を溶く→具材を入れる」という丁寧なおみそ汁の作り方はとても楽しい作業で私も好きだし、これからもずっと残ってほしいと思うけれど、少しずつ価値観が変化すれば、フリーズドライも新しい当たり前になるだろうなって。

 

簡単だからといって「おさぼり」とか「手抜き」というイメージではなくて、愛情を込めてお湯を注いだフリーズドライは丁寧に作ったおみそ汁とイコールの価値になるはずです。忙しいみんなの助けになればいいなと思いました。

 

ーー私たちもフリーズドライがそんな存在になるよう目指しているのでとても嬉しいです!松岡さん、ありがとうございました!

 

***

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▼インタビューの様子やメイキングは動画でもお楽しみいただけます

アサヒグループ食品公式YouTubeチャンネル

 

 

〈松岡茉優さんのおすすめの一杯〉

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いつものおみそ汁 なめこ」(赤だし)
…「家族全員なめこのおみそ汁が大好きなんです」と話してくれた松岡さん。赤だしも好きで、自分でもお家でよく作るそうです。フリーズドライをストックしておけば、大好きななめこの赤だしが、いつでも味わえますね。

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