レシピ 2015.09.27
アンチョビが決め手!簡単まぐろアボカドとろろ丼レシピ
いつもの朝食。「朝ごはんなんて作ってる余裕がない!」という方は、まず“丼”をご用意あれ。
本日の主菜は、ボリューム満点な「まぐろとアボカドのとろろ丼」。ポン酢と醤油の味が染み込んだまぐろは、ご飯がすすむ味付け! 切った食材をサッとあえるだけで“漬け”が完成。何かと忙しい朝でも、しっかり食べたい人にはありがたい一品です。ひと口食べると口の中で広がるアンチョビやケッパーの香り。どんぶりという和風のごはんに、ちょっぴりイタリアンな風味を加えてくれます。ふわふわなとろろの食感も、やみつきになること間違いなし。今日も1日元気にお過ごしください。
|レシピ手帖|
サッと和えるだけで簡単!洋風「まぐろ×アボカドのとろろ丼」
[所要時間]
30分
[材料]
アンチョビ…2切れ
ケッパー…15g
ポン酢…大さじ1と1/2
フリーズドライの山芋とろろ(現在は販売終了)…1袋分
水…30ml
まぐろの切り身…70g
アボカド…1/4個
刻みのり…適量
ご飯…お茶碗1杯
[作り方]
1. アンチョビとケッパーをみじん切りにし、ポン酢を加えて漬けダレを作る。
2. 角切りにしたまぐろと、刻んだアボカド、水を加えたフリーズドライの山芋とろろ(現在は販売終了)でつくったとろろを混ぜ合わせる。器にご飯を盛って、とろろを乗せてトッピングに刻みのりを散らしたら、できあがり。
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教えてくれた人
料理研究家
つむぎやさん
金子健一とマツーラユタカからなる2人組フードユニット。「食を通して、人と人とを、満ち足りたココロをつむいでいく」をモットーに、和食ベースのオリジナル料理を、雑誌、イベント、ケータリングなどで提案している。「あっぱれ!おにぎり」(金園社)などの著書多数。最新刊「和食つまみ100」(主婦と生活社)も好評発売中。
HP金子健一とマツーラユタカからなる2人組フードユニット。「食を通して、人と人とを、満ち足りたココロをつむいでいく」をモットーに、和食ベースのオリジナル料理を、雑誌、イベント、ケータリングなどで提案している。「あっぱれ!おにぎり」(金園社)などの著書多数。最新刊「和食つまみ100」(主婦と生活社)も好評発売中。
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