レシピ 2023.10.06
定番から変わり種まで! 簡単・おいしい「パスタ」レシピまとめ
リモートワークや休日のランチなど、自宅でパパッとご飯を済ませたい…そんな時の救世主「パスタ」。さまざまなソースの味付けに挑戦したり、お好みの食材を加えたり。アレンジの幅が広いので自炊にもピッタリですよね。
今回は、定番のクリーム系やオイル系、パエリア風アレンジの変わり種まで。レンチン&お手軽な食材で作れる、人気料理家おすすめレシピをピックアップしました。
生クリーム不要! 豆乳で作る「ホワイトミートソースパスタ」
簡単&おいしい「#バズレシピ」でおなじみ、料理家・リュウジさん直伝の「ホワイトミートソースパスタ」。ソースは生クリームではなく、さっぱりと味わえる豆乳でアレンジ、具材もシンプルなもので仕上げます。ワインのお供にもぴったり。粉チーズやタバスコなどでコクをプラスして召し上がれ。
合いびき肉…80g/玉ねぎ…60g/パスタ…1束 (100g) /無調整豆乳…200cc/塩…少々/バター…10g/塩コショウ…少々/にんにく…1片/コンソメ…小さじ1強/薄力粉…小さじ1/黒コショウ(仕上げ用)…少々
<お好みで>
タバスコ/粉チーズなど
- リュウジさんの「ホワイトミートソースパスタ」
https://www.amanofoods.jp/regular/ryuuji/23430/
火を使わず簡単! 濃厚なホワイトソースが決め手の「レンジきのこクリームパスタ」
こちらもリュウジさんイチオシのレシピ「レンジきのこクリームパスタ」。作り方は、耐熱容器にきのこやベーコンなどの具材とパスタ、調味料を入れてレンジで加熱をするだけ! 濃厚でクリーミーなソースときのこの風味が口の中にふんわりと広がり、レンジで調理したとは思えない仕上がりに。ホームパーティーの“もう一皿”など、おもてなしにもおすすめですよ。
パスタ…1束 (100g) ※今回は5分茹でのものを使用/お好みのきのこ…100g ※今回はぶなしめじを使用/ベーコン…40g/コンソメ…小さじ1強/塩…小さじ1/5/バター…10g/水…180cc/牛乳…120cc/ピザ用チーズ…40g/黒コショウ&パセリ…お好みで
- リュウジさんの「レンジきのこクリームパスタ」
https://www.amanofoods.jp/regular/ryuuji/24107/
フリーズドライ食品のスープがパスタソースに変身! 「お湯ポチャレシピ®ペペロンチーノ」
防災食アドバイザーの今泉マユ子さんに教えていただいた「お湯ポチャレシピ®ペペロンチーノ」。「お湯ポチャレシピ®」※とは、災害時にもおいしく食べられる、高密度ポリエチレン製のポリ袋を使った調理法のこと。防災食でも備蓄必須な常温保存食材「ツナ缶」と「Theうまみ ガーリックスープ」の活用レシピを教えていただきました! アマノフーズのフリーズドライ食品の旨味を最大限に活かした味わいをぜひお試しください。
※お湯ポチャレシピ®は株式会社オフィスRMの登録商標です
パスタ…1束 (100g)/水…1カップ(200㎖)/「Theうまみ ガーリックスープ」…1個/ツナ缶(油漬け、食塩あり)…1缶/ドライパセリ…お好みで少々
- 今泉マユ子さんの「お湯ポチャレシピ®ペペロンチーノ」
https://www.amanofoods.jp/menu/recipe/20855/
あさりの旨味がぎゅっと詰まった「パスタパエリア」
イラストレーター・山森めぐみさんの「パスタパエリア」。その名の通り、ご飯の代わりに短くカットしたパスタを使って作るパエリアです。一見難しそうですが、フライパンに材料を入れて煮込むだけでOK。あっという間に本格派のパエリアが完成です。あさりの出汁がよく染み込み、にんにくなどの旨味もぎゅっと詰まった1品。パスタの食感も楽しんでくださいね♪
パスタ…2束(200g) ※スパゲッティやスパゲッティーニなど、細めのパスタがおすすめ/あさり(殻つき)…400〜500g/にんにく(みじん切り)…2片/玉ねぎ(みじん切り)…1/2個/トマト(すりおろし)…1個分 ※トマト缶1/2でも代用可/コンソメ…小さじ2/水…1/2カップ(100ml)/白ワインまたは料理酒…1/2カップ(100ml)※固形コンソメ約1個でも代用可/オリーブオイル…大さじ3/塩…小さじ1/4/コショウ…少々
- 山森めぐみさんの「パスタパエリア」
https://www.amanofoods.jp/regular/nikki/27928/
オレンジの甘みと酸味がポイント! 食感も楽しい「イワシとパン粉のパスタ」
アイデアあふれる食材の組み合わせや調理法に定評のある、料理研究家/インスタグラマーのscalesさん。紹介してくれた「イワシとパン粉のパスタ」は、レーズンやアーモンドをパン粉と一緒に混ぜ、開いたイワシで包み込んで焼く、イタリア・シチリアの郷土料理「ベッカフィーコ」をアレンジしたもの。イワシの旨味とカリッと香ばしい食感、オレンジの風味を楽しめる、scalesさんの遊び心あふれる1皿をぜひ作ってみてください!
イワシ(フライ用の開きにしてあるもの)…3尾/パスタ…180g/アンチョビ…1切れ/パン粉(乾燥タイプ)…1/2カップ/オレンジ…1/4個 ※できれば無農薬のものがおすすめ/ローズマリーの枝…1本/レーズン…小さじ2/アーモンド…大さじ1/にんにく…1片/パルミジャーノチーズ…大さじ1(すりおろす)/塩コショウ…少々/オリーブオイル…適量
- scalesさんの「イワシとパン粉のパスタ」
https://www.amanofoods.jp/menu/recipe/18174/
食材をシンプルに味わう。 爽やかな香り広がる「柚子と長ねぎのパスタ」
“食卓で季節をいただく”をテーマに、料理教室を主宰する料理家のスズキエミさん。シンプルな食材の旨味を活かした「柚子と長ねぎのパスタ」のレシピを伺いました。茹でる時に加えた塩と香り付けのしょう油、アンチョビとパルメザンチーズのコクと塩気が、柚子と長ねぎの香りを引き立てます。パスタをおいしく仕上げる「茹で汁」の使い方も要チェックです!
パスタ…2束 (200g)/長ねぎ…1本/柚子…1個 ※レモン1/4個またはかぼす1個でも代用可能/アンチョビ…2切/しょうが…1/2片/にんにく…1片/オリーブオイル…大さじ2/しょう油…大さじ1/2/パルメザンチーズ…適量
- スズキエミさんの「柚子と長ねぎのパスタ」
https://www.amanofoods.jp/menu/recipe/21260/
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缶詰や魚介、旬の野菜など、さまざまな食材を活用したレシピはいかがでしたか? 味付けはどれも簡単なので、お好みの食材でアレンジをしてもOKです。
その日の食材・気分に合わせてぜひ作ってみてくださいね。
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※ランキングは2022年12月~2023年11月の弊社流通出荷実績です。