オフィスへの出勤や、通学が増え、「今年はお弁当作りを頑張ろう！」と思っている方も多いのではないでしょうか？

 

1日のなかで特に忙しい朝は、献立を考えるのが大変という方も多いはず。今回は、そんな方におすすめの簡単お弁当おかずをご紹介します！

 

定番のおかずから、マンネリ打破できる変わり種レシピまで、バリエーション豊かなお弁当おかずレシピを5つピックアップしました。

 

【所要時間：10分】基本の卵焼き

 

お弁当の定番おかず「卵焼き」。調味料は最小限で卵のコクと風味をしっかり味わえるレシピを料理研究家のゆかりさんに教えていただきました。

 

卵と調味料がしっかりなじむようにかき混ぜたら、丁寧に濾（こ）して卵液を作ります。ここで、マヨネーズを入れることでふんわり食感になるだけでなく、完成の色味も美しく仕上がります。

 

その後、中火の状態で、ゴムベラ等を使って複数回に分けて巻きながら焼いたら完成！

 

表面がキレイな卵焼きがお弁当に入っていると気分も上がりそうです。

 

 

• 黄身と白身が均一に混ざる『たまごのなめらかスティック』と、基本の卵焼きレシピ

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【所要時間：15分】鶏肉のしょうが焼き

忙しい朝でも簡単にできるお肉のおかず。お肉を焼いたフライパンで野菜も一緒に焼けば、彩りもばっちりです。

 

ごま油を熱したフライパンで、鶏もも肉を皮目からこんがりと焼いたら、1cm幅にカットしたピーマンと玉ねぎも投入。しょうがを効かせた調味料を入れて全体を絡めたら完成です。

 

前日の晩に、茹でた卵を調味料につけて作っておいた「ピリ辛味玉」も作っておけば、2品で栄養もしっかり意識したお弁当ができます。

 

 

• おかずは2品でOK！ 外はカリッ、中はジューシー♪鶏肉のしょうが焼き弁当

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【所要時間：15分】かぼちゃと青ねぎのチヂミ

韓国料理の定番おかずをお弁当に！ 外はカリカリ、中はホクホクの「かぼちゃと青ねぎのチヂミ」をお弁当に入れれば、彩りもアップします。

 

細切りにしたかぼちゃと斜め切りにした青ネギ、チヂミ粉の材料をすべて混ぜ合わせ、フライパンで焼きます。両面しっかり焼き色がつくまで焼いたら完成。

 

かぼちゃではなく、じゃがいもやズッキーニで代用してもおいしくいただける簡単おかずです。おうちにある食材で試してみてくださいね。

 

 

• 弁当家がおすすめ！ お弁当に映える“黄色”のおかず「かぼちゃと青ねぎのチヂミ」

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【所要時間：15分】カツオの唐揚げ弁当

定番の唐揚げを「カツオ」でアレンジ。ちょっとしたポイントで、冷めてもしっとりふっくら食感に仕上がります。

 

前日にタレに漬け込んでおいたカツオに片栗粉をまぶし、油を入れたフライパンでこんがりとするまで揚げます。水分をしっかり含ませるために片栗粉を優しくまぶすことでふっくらしっとり食感に。

 

油を処理して、ペーパーでフライパンを軽くきれいにし、野菜を味噌ベースのタレで炒めたら2品目もあっという間に完成です。

 

香ばしい香りとふっくら食感がたまらないカツオの唐揚げ。ごま油の風味と味噌のコクが効いたナスとピーマンの味噌炒めも箸が止まらなくなるおいしさです。

 

 

• プチアレンジで脱定番! フライパン1つでできる「カツオの唐揚げ弁当」

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【所要時間：10分】鮭のごま焼き

 

お弁当のマンネリ化からも脱出できる、鮭のアレンジレシピ。

 

下処理をした生鮭を漬けダレに入れて漬け込んだら、水分をしっかり取ってごまをまぶします。白ごまと黒ごまそれぞれをまぶして2種類作ると、風味の違いが楽しめます。

 

フライパンに並べて焼き色がつくまでじっくり焼き、残った漬けダレも加えて絡めたら完成！ ごまの香ばしさが、ごはんにもバッチリ合います。

 

 

• 冷めてもおいしい！ ごまの香ばしさが食欲そそる「鮭のごま焼き」

https://www.amanofoods.jp/menu/recipe/23110/

 

 

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ちょっとしたコツで、時間が経ってもおいしいおかずができます。お弁当おかずのバリエーションに困ったら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

お湯を注ぐだけでできるフリーズドライのおみそ汁も持っていけばもっと充実！ 軽いので、持ち運びも便利です。温かい汁物と彩りも意識したお弁当でランチタイムを楽しんでくださいね。