レシピ 2016.01.29
フライパンで簡単!ピリ辛「さばのキムチ煮」のレシピ
ピリ辛なご飯のお供として定番の「キムチ」。本日は、相性バッチリのキムチとさばを煮込んだ「さばのキムチ煮」をご紹介します。
隠し味に加えたりんごの甘みが唐辛子の辛味をマイルドにしてくれるので、辛い料理が苦手な方でも食べやすい一品です。火が通ると甘くなる玉ねぎのすりおろしも食べやすさにひと役買っています。それでも辛さが強く感じる場合は、レシピの分量よりもコチュジャンを少なめにしてみてください。
|レシピ手帖|
辛さの加減はお好みで!「さばのキムチ煮」
[所要時間]
20分
[材料]2人分
さばの切り身…半身
キムチ…100g
春菊…適量
<たれ>
にんにく…1/2片分
生姜…1片分
りんご…1/4個分
玉ねぎ…1/4個分
コチュジャン…大さじ1/3
酒…大さじ1
水…100cc
きび砂糖…小さじ1
[作り方]
1.玉ねぎ・りんご・にんにく・生姜はすりおろして、ボウルに一緒に入れて混ぜる。さばの切り身は半分に切り、表面にななめに十字の切り込みを入れる。キムチは粗めに刻んで別皿に。
2.フライパンにごま油(分量外)を敷き、キムチを入れてさっと炒めたところに、ボウルに入った調味料をすべて入れ火にかける。
3.煮立ったらさばの切り身を入れる。さばの上にたれを少々かけてから蓋をして、さばに火が通るまで5分ほど煮込む。火が通ったら皿に盛り、お好みで刻んだ春菊をのせてできあがり。
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教えてくれた人
料理研究家
夏井景子さん
新潟県生まれ。板前の父と料理好きの母の影響で料理の道へ。お菓子の専門学校を卒業後、パン屋、カフェで働き、料理研究家として独立。季節を意識した献立作りやキムチ作りの教室を行っている。
HP新潟県生まれ。板前の父と料理好きの母の影響で料理の道へ。お菓子の専門学校を卒業後、パン屋、カフェで働き、料理研究家として独立。季節を意識した献立作りやキムチ作りの教室を行っている。
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