フリーズ
ドライ食品の
ある暮らし
フリーズ
ドライ食品の
ある暮らし
キャンプで重宝するフリーズドライ食品。朝食での楽しみ方やアレンジアイデアも。
フリーズドライ食品を愛用するさまざまな人たちの暮らしを紹介する「フリーズドライ食品のある暮らし」。 第4回目にご登場いただいたのは、荷物の少ない「移動式キャンプ」を楽しむ、キャンプインストラクターのK15(ケーゴ)さん。K15さんはキャンプでアマノフーズのフリーズドライ食品を愛用くださっています。
「自然遊びで心と体を元気に!」をモットーに、ソロキャンプの魅力を発信する「キャンプインストラクター」K15さん。InstagramやYouTubeで、荷物の少ない「移動式キャンプ」を楽しむための便利なキャンプギアやアイデアを発信されています。
軽量で持ち運びが便利なアマノフーズのフリーズドライ食品も愛用いただいているとのこと。
今回は、K15さんに 「移動式キャンプ」の醍醐味や、フリーズドライ食品の美味しい活用術についてお聞きしました。
【プロフィール】
K15(ケーゴ)
ミガルに自然を楽しむアウトドアクリエイター。キャンプインストラクター、森林セラピストガイド資格保有。InstagramやYouTubeで、身軽に楽しめるシンプルなキャンプスタイルを提案し、11万人超のフォロワーから支持を集める。誰もが気軽に続けられる自然体験を広める活動を展開中。
自然や人との新しい出会いを楽しむ「移動式キャンプ」
ー「移動式キャンプ」とはどのようなキャンプですか?
「バックパック一つを背負って歩くキャンプ」です。バックパック一つに衣・食・眠を詰め込んで、海や山、川のそばをハイキングのように楽しみます。
移動の過程で出会う現地の人との会話や自然との触れ合いを通して、その土地の文化も体験できます。
私のお気に入りスポットは、大分県の久住山。四季折々の風景が楽しめ、今は(取材時6月時点)「ミヤマキリシマ」という鮮やかなピンクの花がきれいに咲き誇っています。
大分県はあまり雪が降らないのですが、冬のシーズンの久住山は雪が降る珍しいスポットで、雪景色も格別です。移動中からキャンプ中までずっと自然と繋がれる感覚が醍醐味ですね。
「移動式キャンプ」を通して地域の魅力を伝えていきたい
ー「移動式キャンプ」を始められたのはいつごろですか?
キャンプは好きでしたが準備や片付けが大変で、行くのが億劫になってしまっていました。極力身軽にキャンプに行けたらいいなと思い、4年ほど前から本などで情報収集しながら知識を得て「移動式キャンプ」を本格的に始めるようになりました。
現在は、キャンプインストラクターとして活動もしています。これまでキャンプをしたことがない方に向けてキャンプの楽しみ方を教えたり、ソロキャンプ初心者のための講座を開いたりなど、さまざまな活動をしています。
また「移動式キャンプ」は、現地の人との出会いから、新しい文化に触れることで、自分の生活を見つめ直すきっかけにもなります。
移動後の疲れた体にも。一瞬でつくりたての美味しさを楽しめるフリーズドライ食品
ー「移動式キャンプ」をする上で、食材をどのように軽量化していますか?
食材は水分を含んでいるので、荷物に入れると重くなります。そんな時、お湯を注ぐだけで完成するフリーズドライ食品は、軽くて、保存性が高いので「移動式キャンプ」で重宝します。
スーパーで手軽にキャンプに持っていける食材を探していた時に、「アマノフーズ」の赤いロゴが目に入って手に取ってみました。最初に食べたのは「いつものおみそ汁 なめこ(赤だし)」でしたが、具材の再現性に驚いたのを覚えています。
「移動式キャンプ」だと、自分の足を動かしていくので、到着した時にはヘトヘトになっていることも。そんな時も、一瞬でつくりたての美味しさが楽しめるフリーズドライ食品があれば便利です。
ーアマノフーズのフリーズドライ食品は、どんなシーンで食べますか?
キャンプ場に着いたら、昼ごはんで「いつものおみそ汁贅沢 豚汁」をおにぎりと一緒にいただきます。野菜だけでなく、お肉もしっかり入ったボリュームのある一品。活動するとお腹が空くので、いろいろな具材が入った豚汁があると重宝しますし、一品温かい汁物があると落ち着きます。朝の目覚めの一杯としても最適です。
「野菜と鶏肉のカレー」は、お湯で戻したらパンにのせていただきます。なすやヤングコーン、赤ピーマンなど大きめにカットした野菜と鶏肉がごろっと入った食べ応えのあるカレー。チーズも一緒にのせて、バーナーで軽く炙ったら贅沢な一品に早変わり。
他にも、期間限定で販売されているフリーズドライの匠「煮込み風ハンバーグ」も食べましたが、牛肉の味わいをしっかり楽しめ、フリーズドライ食品とは思えない再現性に感動。デミグラスソースが美味しかったので、残ったソースをご飯にかけていただきました。
また、ウインナーや卵などを茹でるお湯を使って、フリーズドライ食品にかけて食べることも。燃料節約にも一役買ってくれる存在です。
「移動式キャンプ」では、車移動では一瞬で通り過ぎてしまうその土地の風景や文化、人の優しさに直接触れることができ、感動を味わえます。自分の足で移動する分、エネルギーを消耗しますが、フリーズドライ食品があれば安心。味にも妥協したくない、私にはぴったりのアイテムです。私の感動のそばには、アマノフーズのフリーズドライ食品がありますね。
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荷物が少なく、準備や片付けも手軽な「移動式キャンプ」。その土地の自然や現地の方との出会いから、インターネットだけでは感じられない楽しみを肌で体感することができます。今後はバックパック一つで自転車に乗ってキャンプに行く「サイクリングキャンプ」も挑戦していきたいというK15さん。キャンプの楽しみがますます広がりそうです。
お湯を注ぐだけで、まるでつくりたての味わいが楽しめるアマノフーズのフリーズドライ食品を持って「移動式キャンプ」を充実させてみてはいかがでしょうか?
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今回ご紹介したフリーズドライ食品
いつものおみそ汁人気商品ランキング
※ランキングは2022年12月~2023年11月の弊社流通出荷実績です。