読み物 2019.09.27
【第44回】自宅で燻製を楽しもう!【四コマ漫画】
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私が数ある料理のなかでも心を躍らせてしまうワードのひとつに「燻製」があげられます。
もともとは、煙で燻すことによって保存効果を高める目的の調理方法でしたが、保存技術が発達した現在では、その独特な風味を楽しむものになりつつあるのではないでしょうか。
あの独特のスモーキーフレイバーは、何と言ってもビールにぴったり! お酒が大好きな私にとって「燻製×ビール」のタッグはまさに最強コンビ。
特に好きなのは、燻製チーズと“いぶりがっこ”です。ビール以外でも、ハイボールや日本酒との相性もぴったりで、ついついお酒が進んでしまいます。
そんな燻製好きの私は、自宅でも燻製を作って楽しんでいます。
漫画にある通り、「自宅にあるもの」+「ホームセンターで買える道具」で簡単にできるので、友人を招いた時に振る舞うこともしばしばです。
作り方はシンプルです。
①フライパンにアルミホイルをしいて、ウッドチップをちりばめる。
②フライパンにちょうど収まる網をはめて弱火にかける。
③お好みの食材を網に並べる。
④蓋をして密閉させて、20~30分燻す。
たったこれだけの手順です。
こちらは自宅のキッチンでやりましたが、密閉しているので部屋が煙臭くなるということはありませんでした。
ポイントとしては、途中経過が気になるかもしれませんが、それをグッと我慢して蓋をあけないこと。
また、肉系の食材については前日から塩漬けにする、チーズを燻すときは網に溶けないようにクッキングシートを敷くということですかね。
この時は、魚肉ソーセージ、チーズ、鶏ももにんにく醤油漬け、豚バラの塩漬けを作りました。他にも、たくあんを使った“いぶりがっこ”や、ミックスナッツを燻ったものもおいしいですよ。
ホームパーティーや自宅でのちょい飲みの時に、ぜひチャレンジしてみてください!
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と、燻製の簡単な作り方をご紹介しましたが、そうは言ってもやはり面倒なことは否めないですよね。
簡単に燻製の香りや味わいを楽しめればそれが一番。フリーズドライでそんな商品があれば、それこそ気軽に楽しめると思いますが、さすがにないかと…
ありました。Theうまみシリーズから新登場の「燻製鶏スープ」です。
いや、かねてからアマノフーズのチャレンジ精神には一目おいていましたけどね(何をえらそうに)。
時にはカツカレーを作ったり、白い粉末に水をかけるだけで山芋とろろになったりと、かなりのフロンティアスピリッツを持っていることはわかっていました。
ただ、まさか燻製を作るとは思いもしなかった…!
左上に輝く「食べ応え おかず級」の文字。その実力をとくと見せてもらいましょうか(だから何をえらそうに)。
まずは「燻製鶏スープ」をいただきます。
なんと国産桜チップでスモークした国産鶏を使用しているのだとか! いつもながらのこだわりが感じられますね。ひとくち食べると、鶏白湯スープとの相性の良さを感じると同時に、こう思いました。
この食べ応えは、おかず級だと。
スープの味も具もしっかりしているので、まさにおかずのような食べ応えです。むしろこれで白飯3杯はいけますね。雑炊にしても最高かと。
自宅で燻製パーティーをしたあとのシメのスープとしてもぴったりです。
さらに今回、「食べ応え おかず級」なスープの新商品がもう一品登場! そちらもご紹介します!
「炙り牛スープ」です!
こちらも見た目からして、おかず感を感じざるを得ません!! なにしろ「直火焼きカルビ」が入っているのです。しかしこればかりは食べてみないと何も言えません。私はスプーンでスープと炙り牛をすくい、ゆっくりと口の中に運びました。そして思いました。
この食べ応えは、おかず級だと。
スープにも牛肉の旨味がたっぷりで、直火焼きカルビのおいしさを引き立たせています。そのままラーメンのスープとしてもいただけそうなコクと旨味がクセになりそう。
こちらの新商品「燻製鶏スープ」「炙り牛スープ」はアマノフーズ取扱店や公式オンラインショップで購入できますよ!“おかず級の食べ応え”をぜひご体験ください!!
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※ランキングは2022年12月~2023年11月の弊社流通出荷実績です。