読み物 2015.12.30
【第11回】冬の夜に、一人鍋と炊き込みご飯で贅沢な気分
炊き込みご飯は「ほたてと蟹」のフリーズドライで!!
12月も半ばを過ぎたあたりから、一気に寒くなってきましたね。忘年会が続いて胃が疲れていたりすると体調を崩しがちです。たまには休肝日をつくって、あたたかいものでも食べたい気分。そんなときに「めっちゃ便利じゃん!」って思ったのが、フリーズドライの一人鍋と炊き込みご飯でした。
以前、うなぎのひつまぶしが相当すごいというお話をしましたが、最近出たらしい「ほたてと蟹の炊き込みご飯の素」(現在は販売終了)もかなり良かった。
作り方は相変わらず簡単で、米2合といつもどおりの分量の水、そこにフリーズドライのブロックを入れるだけ。お箸でばらばらとほぐしたら、炊飯ボタンをポチッと。20〜30分ほどで炊き込みごはんが完成してしまう。
すごい!ほたてと蟹がたっぷり。刻んだ人参と昆布が彩り的にもいいアクセントになっていて美味しそうです。あー、いいにおい。
お湯を注ぐだけで完成する、衝撃の「フリーズドライ一人鍋」
さらにこれ、「フリーズドライ一人鍋」です! 豪華な箱に入っております。お湯をかけるだけで、ついに鍋までできちゃうんですね。
今年の冬は「豚しゃぶ仕立て」と「みぞれ仕立て」の2種類。まずは豚しゃぶ仕立てをいただきたいと思います。
「大きめのうつわにフリーズドライ丸型ブロックを入れて、約400mlの熱湯を注いでかきまぜてください」。これで鍋ができるってすごいわ。
比較するものがないのでわかりづらいですが、このフリーズドライのブロックはかなりでかいです。いつものお味噌汁とかに比べるとびっくりするくらい大きい。おしゃれなパンケーキくらいの面積と厚みがあります。
そこにお湯を注いでいくと、どんどん鍋っぽくなっていく。白菜などの野菜がみずみずしさを取り戻し、豚肉はいましゃぶしゃぶしたかのようにジューシーに。出汁の香りが漂ってきて美味しそう。野菜たっぷりの豚しゃぶ仕立て鍋ができちゃいました。
豚肉がこんな感じに。熱々でふつうに美味しい。すごくあたたまる。
鍋と炊き込みご飯のコンビは素晴らしい
そしてさきほどの炊き込みご飯がこちら。ほたてがゴロゴロと入っています。
あぁ、やさしいお味。どうせごはんを炊くなら、毎日炊き込みたい。そう思わせてくれるようなほっとする炊き込みご飯です。ひつまぶしのような派手さはないものの、ほたてや蟹の風味がしっかりとごはんに残って、さらに蟹の身や貝柱の歯ごたえも嬉しい。
和な雰囲気のやさしいごはんを、家で手軽に食べたいときにはこの一人鍋と炊き込みご飯のコンビはかなり良いです。炊き込みご飯の種類がもっと増えればなーと期待しております。常に5種類くらいはほしい。栗ごはんとか豆ごはんとかどうですかね!?
一人鍋はしゃきっとした歯ごたえのキノコが美味しかった。
みぞれ仕立ても近々いただきます。楽しみ。
【商品詳細】
●ほたてと蟹の炊き込みご飯の素(現在は販売終了)
内容量: 2合用×2袋(21g×2)
※1袋2合用
価格:1,404円(税込)
●一人鍋
一人鍋「豚しゃぶ仕立て」と「みぞれ仕立て」
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※ランキングは2022年12月~2023年11月の弊社流通出荷実績です。