読み物 2016.03.31
【第18回】まだまだ肌寒いお花見で大活躍するフリーズドライ食品5選!
3月半ばくらいから、桜が咲いていようが、咲いていまいが、とりあえず公園で飲むというのが日本人の一般的な行動です。「うーん、まだ全然だね」なんて言いながら、とりあえず酒を飲む。
ガタガタ震えながら飲む。
結局のところ、この時期って寒いんですよね。僕の今年最初のお花見は最高気温9度でした。なんでこんな過酷なことをやってんだ……と毎年思いながら、何度もお花見に繰り出していくんです。
そんな肌寒い外飲みで、とても役に立つのがフリーズドライ食品だったりします。今回はお花見で活躍するフリーズドライ食品5選を持参してお花見してみました。
この日も寒い!桜はまだ三分咲きというところ。
①「冬セット」の里芋と小エビのリゾット
アマノ食堂をご覧のみなさんにはおなじみのコーナー「よしかの台所」で生まれた冬セット。こんなかわいいギフトボックスに入っているので、お花見にぴったり。
しかも中に入ってる商品の女子ウケ度がハンパない。まずは里芋と小エビのリゾット。この小袋もおしゃれな色づかい。
うまい。里芋の甘みがやさしい。リゾットだけど、そんなにこってりしていなくておやつにもぴったりです。
②「冬セット」の冬野菜の參鶏湯
そして冬野菜の參鶏湯も!
冬らしい根菜がたっぷりで、鶏肉もしっかり入っています。なにより生姜の風味がいい感じで、これは温まる。寒いのですごくしみわたります。
③焼きなすのみそ汁
コンビニでおにぎりを買いました。わかめごはん美味しい。
そしたらやっぱり定番の焼きなすのみそ汁は外せない。アマノフーズで長らく人気ランキング1位になっており、マンガ「花のズボラ飯」3巻にも登場した一品。
その特徴はもちろん食感の異なる2種類の焼きなすが入っているところ。1杯のみそ汁のなかで、「香ばしい皮つき」と「とろとろの皮むき」が楽しめるのです。
おにぎりとの相性はばっちりです。ご飯物を持っていく時は、やっぱりおみそ汁。
④畑のカレー
最近発売された「畑のカレー」というシリーズは屋外でこそ真価を発揮します。
ほら!容器つき!
深めの容器を自分で用意せずとも、お湯を注げばあっという間にカレーが完成。これはめちゃくちゃ楽チンです。
じゃあご飯はどうするの?って思うでしょうが、大丈夫。おにぎりで十分いけます。コンビニではプレーンなおにぎりが売っていますし、あとは下の写真みたいにチーズ入りのような変わり種もカレーに合います。
(まだそんなに咲いてないけど) 桜の樹の下でいただくカレーは格別です。
[畑のカレーシリーズ]
野菜と鶏肉のカレー
かぼちゃのアーモンドカレー(現在は販売終了)
④にゅうめん 焼きなすと青じそ
麺もあります。温かいおそうめん「にゅうめん」がおすすめ。
もちろんお湯を注ぐだけで完成。にゅうめんというと、つゆで煮込んでくたくたになった麺を想像しますが、こちらのにゅうめんは麺にコシがあります。
ほんとに寒いのでこういう汁ものがうれしい。お花見も終盤、夕方あたりにいただくにゅうめんは最高です。はぁ〜、ウマい。
リゾットに始まり參鶏湯、にゅうめん、カレー。好みのフリーズドライを並べるだけでもかなりバリエーションの豊富なお花見ができました。
桜の開花はまだこれから。週末はお湯を水筒に入れて、公園にでかけてみてはいかがでしょう。
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※ランキングは2022年12月~2023年11月の弊社流通出荷実績です。