漫画コラム 2020.09.25
絵日記コラム1日目|鮭とコーンの土鍋炊き込みご飯(キムケン)
今月からスタートした新連載「絵日記コラム」。料理家さんのなにげない日々の食卓をマンガでお届けします。
記念すべき1日目は「アマノ食堂」のコラムでおなじみ、漫画料理家のキムケンさんです。
料理好きであれば、きっと誰もが経験している “土鍋あるある”から、秋にぴったりなメニューをご紹介します。
〈今日の漫画家〉
キムケン(漫画料理家)
昼間は会社員、夜は料理人、休日は絵描き。アメーバ公式ブログ「木村食堂」では、身近で手に入りやすい食材を使ったレシピと、その料理にまつわる四コマ漫画をほぼ毎日更新中。著作に『うちメシ – ゆかいな我が家の漫画とレシピ -』(ワニブックス)他、雑誌や料理サイトでのレシピ連載多数。
木村食堂
9月25日「鮭とコーンの土鍋炊き込みご飯」
「鮭とコーンの土鍋炊き込みご飯」のレシピおさらい
「鮭とコーンの土鍋炊き込みご飯」のレシピ
(料理監修 / キムケン)
- 材料(4人分)
米…2合
水…400ml
鮭の切り身…2切れ
酒のハラス…4切
コーン缶…適量
〈調味料A〉
醤油…大さじ1
酒…大さじ1
塩…少々
作り方
米と水をボウルで30分以上浸水させる。
※土鍋で浸水させると、土鍋が水を吸ってしまうので、必ずボウルなどの別の器にする。
1の米と水を土鍋に移し、〈調味料A〉を加えたら、鮭の切り身とコーンをのせる。蓋をして強火にかけて沸騰したら、弱火にして13分火にかける。この間、蓋はあけないようにする。
※吹きこぼれてしまった場合は、一度蓋をとってください
米が炊けたら火を止めて蓋をしたまま10分蒸らす。その間に鮭のハラスを焼いておく。
蒸らしが完了したら、鮭の切り身をほぐしながら混ぜ合わせ、最後に焼いた鮭ハラスをのせたら完成。
※アレンジ
きのこを加えて一緒に炊き込んでも◎
出来上がったものにバター醤油を加えると、より濃厚な味わいに。
\このメニューと一緒に/
「金のだし なめこ」
かつお節や昆布の旨みに、さらにかつおだし重ねたおみそ汁。これまでのおみそ汁と違っただしの濃厚なコクと深い味わいが楽しめます。食感も損なわないフリーズドライ製法なのでなめの特有のつるつる食感も味わえます。
\ラクしておいしい炊き込みご飯/
「鶏五目ご飯の素」※8000セット限定
お米と一緒に炊飯器に入れて炊くだけ!国産桜島鶏の旨みと五目具材の華やかな彩りが楽しめる秋限定の炊き込みご飯です。フリーズドライの技術で秋のおいしさをギュッととじ込めました。
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※ランキングは2022年12月~2023年11月の弊社流通出荷実績です。