漫画コラム 2021.05.25
絵日記コラム7日目|埼玉県の郷土料理「冷汁うどん」(マルサイ)
料理家さんの何気ない食卓をマンガでお届けする「絵日記コラム」連載。
前回のお家で簡単にできる「おつまみチャーシュー」のレシピを教えてくれたキムケンさんからバトンを受け取ったのは、イラストレーターのマルサイさん。
今回ご紹介いただいたのは、マルサイさんの故郷である埼玉県の郷土料理「冷汁うどん」のレシピ。雨の日が増え、気温が高くなる季節にもぴったり。たっぷり入れた薬味の香りが食欲そそる1品です!
<今月の料理家>
マルサイさん
イラストレーター。漫画家。3児の母でもあり、子どもたちが寝静まった後の大人のゴールデンタイムに絵日記を描いてインスタグラムに投稿するのが日課。著書に『男子が3人います。』(大和書房)『体当たり家計改善』(扶桑社)『めんどくさがり母さんの最強ずるメシ』(扶桑社)など。
5月31日「冷汁うどん」
「冷汁うどん」のレシピおさらい
「冷汁うどん」のレシピ
- 材料
【材料(4~5人分)】
・うどん…4~5玉
・きゅうり…1本半~2本
・ちくわ…3本
・大葉…4~5枚
<調味料 A>
・みそ…大さじ5
・すりごま…大さじ5
・砂糖…大さじ2と1/2
・めんつゆ(3倍濃縮)…大さじ2
・水…500ml
10分
作り方
ボウルに<調味料A>を入れて混ぜ合わせて冷蔵庫に入れて冷やしておく。
POINT
時間がある時は、白いりごまをすり鉢ですってから使うのがおすすめ。ごまの香りが引き立ち、風味豊かに仕上がります。
きゅうりはとちくわは薄切りに、大葉は千切りに切る。
うどんをパッケージの表示時間通りに茹で、冷水でしめる
1に2を混ぜ合わせたら完成! つけ汁にうどんをつけていただきます。
POINT
お好みで、千切りにしたみょうがを加えてもおいしいですよ!
\こちらもおすすめ!/
ジメジメした時期は、つるんとのど越しのいいスープもおすすめです。おくら・山芋・めかぶのねばねば具材を使用し、3種の食感を味わえます。ほんのり香るゆずの風味も食欲をそそります。
いつものおみそ汁人気商品ランキング
※ランキングは2022年12月~2023年11月の弊社流通出荷実績です。