漫画コラム 2022.12.23
絵日記コラム41日目|スノーボールクッキー(山森めぐみ)
ご飯好きな漫画家さんの何気ない食卓をお届けする「絵日記リレー」連載。
炊飯器で作れるホクホク「かぼちゃの炊飯器ピラフ」を紹介してくれたワニマックスさんからバトンを受け取ったのは、イラストレーターの山森めぐみさん。
今月紹介してもらうレシピは、サクほろ食感と優しい甘さが魅力の「スノーボールクッキー」です。
必須の材料はたったの5つ。調理工程も簡単なので、山森さんはお子さんと「サンタさんのおもてなし用」に作っているのだとか。
クリスマスが差し迫った今の季節にぴったりの「雪だるまアレンジ」の方法も紹介しているので、ぜひ漫画をチェックして作ってみてくださいね♪
<今日の漫画家>
山森めぐみ
イラストレーター、ブロガー。ブログ「おかわりどうぞ」で、家族とのエピソードを絵日記で紹介している。インスタグラムでは、思わず真似したくなるレシピを紹介した「飯テロマンガエッセイ」が人気。著書に、『いつだってごはんのこと。』(宝島社刊)がある。
12月23日(金)簡単だからアレンジも自在!「スノーボールクッキー」
「スノーボールクッキー」のレシピおさらい
「スノーボールクッキー」のレシピ
- 材料
・薄力粉…100g
・アーモンドプードル…30g
※片栗粉で代用可能
・バター…60g(室温に戻しておく)
※サラダ油で代用可能
・砂糖…30g
・仕上げの粉砂糖…30gほど
作り方
<下準備>
オーブンを170℃に予熱しておく。バターは室温に戻し、クリーム状に練っておく。
[1]のバターに砂糖を加え、白っぽくなるまで混ぜる。
[2]に薄力粉とアーモンドプードルを振るいながら入れて、ひとまとまりになるまでさっくりムラなく混ぜたら、直径3cmくらいのボール状に丸める。
天板にオーブンシートを敷き、[3]を並べて、オーブンで15〜20分焼く。
POINT
・長めに焼くと、より一層サクっとした食感になります。
・オーブンによって焼け具合や時間が異なるので、確認しながら調整してください。
・焼き目がつきづらいクッキーですので、焼き上がりが白くても問題ありません。
焼き上がったら粗熱がとれるまで冷ます。
完全に冷める前に、ポリ袋に[4]と粉砂糖と入れ、全体に満遍なくつくよう優しく振って完成!
\このメニューと一緒に/
冬らしさを感じる「スノーボールクッキー」に合わせるのは、同じくこの時期にぴったりの「彩り野菜のクリームシチュー」。冬らしいあったかスープ×食後に軽い食感のスイーツの組み合わせで、まったりとした時間を過ごしてくださいね。
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※ランキングは2022年12月~2023年11月の弊社流通出荷実績です。