漫画コラム 2023.02.27
絵日記コラム46日目|カキオコ(山森めぐみ)
ご飯好きな漫画家さんの何気ない食卓をお届けする「絵日記リレー」連載。
クリーミーでまろやかな味わいの「ミルク煮込みうどん」を紹介してくれたワニマックスさんからバトンを受け取ったのは、イラストレーターの山森めぐみさん。
今月紹介してもらうレシピは、3月から最も旬をむかえる牡蠣と春キャベツをふんだんに使ったお好み焼き、通称「カキオコ」!
カキオコは岡山県のご当地グルメ。牡蠣の濃厚な旨みと、春キャベツ本来の甘み、さらには香ばしいソースがひとつになって、箸が止まらなくなるおいしさです。
おうちでできるプチ贅沢!ぜひ堪能してみては?
2月27日(月)作り方は至ってシンプル!「カキオコ」
「カキオコ」のレシピおさらい
「カキオコ」のレシピおさらい
- 材料(1人分)
・牡蠣…100gほど
<生地>
・市販のお好み焼き粉…100g・水…袋に書かれた分量
・山芋すりおろし…20g
・卵…1個
・春キャベツ…150g
・万能ねぎ…2本
・天かす…適量
・紅しょうがのみじん切り…適量<お好み>
・ソース/マヨネーズ/かつお節/青のり…それぞれ適量
作り方
<生地作り>
市販のお好み焼き粉に山芋すりおろし、水を分量通りに入れて混ぜる。その中にキャベツ、卵を加え手早く混ぜる。
200℃に熱したホットプレート(もしくはフライパンで強火)に油を引き、[2]を9割ほど流し込む。
[3]を焼いている横で牡蠣を焼く。焼き目がついたら生地の上に乗せる。
POINT
焼き目がついたらホットプレートの温度を160℃に(フライパンの場合は弱火に)下げてください。
[4]の上に万能ねぎ、天かす、紅しょうがのみじん切りをトッピングし、1割ほど残しておいた生地を上からかけ回す。
生地に焼き目がついたらひっくり返し、そのままの火力でもう片面をさらに3〜4分焼く。
生地に火が通ったら表面にソースを塗り、<お好み>のトッピングをして完成!
\このメニューと一緒に/
牡蠣の旨みがぎゅっと詰まった「カキオコ」には「金のだし あおさ」がベストマッチ♪かつおだしの旨みとあおさの磯の香りが、より一層旨みを引き立てます。ご飯も合わせたら、禁断の「カキオコ定食」の完成です!
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※ランキングは2022年12月~2023年11月の弊社流通出荷実績です。