読み物 2016.11.02
【第5回】キャンプにはとりあえず、「フリーズドライのパスタ」を持って行ったほうがいい
こんにちは、たけだバーベキューです。
「たけだバーベキューさんって、仕事でバーベキューなどのアウトドアをされていますが、休みの日は主にどんなことをされているんですか?」
といった質問をよく受けます。
ズバリ、答えましょう。
キャンプです!
仕事でバーベキューやキャンプをすることが多いですが、やはりそれは「ビジネスバーべ」。楽しいことは楽しいのですが、心から楽しめているかと言われるとそうではなくて、連休ができると、ついつい気心知れた仲間を誘ってキャンプに行きたくなるんです。
というわけで、先日も新潟の津南のほうまでキャンプに行ってまいりました。
天気も良く、風も涼しくてとにかく最っっ高でした!
設営が終わって、プシュっとビールを開けた後は、キャッチボール。僕は野球が好きと言うわけではないんですが、無類のキャッチボール好き。気持ちいい空気のなか、いい汗かかせていただきました。
そうこうしているうちに夕飯タイム。
今回は、玉ねぎをふんだんに使った「ロールキャベツ」を作ってみました。
具となるミンチ肉をこねて丸めて、「さて、これからキャベツで巻こう!」と思ったのですが、一つ一つ巻くのが面倒くさくなり、適度に切ったキャベツをかぶせ、そこにトマト缶をかけて巻かずに煮込むことに。
すると、これがまたいい感じに仕上がりました。
キャベツで巻いて煮込むより、煮込んだ後でくたっとなったキャベツでお肉を巻いた方が超楽チン!もちろん味も同じ!これが「後巻きロールキャベツ」だー!
と、意気込んで完成を迎えたのですが…その時にはまぁまぁみんなのお腹も満腹で、ある程度食べて残りは翌朝の朝食にすることに。
***
朝を迎え、さてこの後巻きロールキャベツをどうしてくれるのか?温めて昨日と同じように食うのか、たけだ?という視線を方々から感じたその時。僕の視線があるものに止まりました。
「まるごと素材 フリーズドライのパスタ」(現在は販売終了)
めちゃくちゃええのがあるではないですか!これを利用して、「キャベツとミートボールのトマトソースパスタ」にしてしまえば誰も文句言わないでしょう。
ということで、早速フリーズドライのパスタにお湯を注いで約60秒。パスタ、完成です!
お湯を沸かしてぐつぐつ茹でる必要一切なし!これはかなり時短。茹であがるのを待つ時間って、キャンプの朝では結構面倒だったりするので、これはマジで便利です。
あとは、戻したフリーズドライのパスタに、温めなおした後巻きロールキャベツを上からかけるだけ。
これで、「キャベツとミートボールのトマトソースパスタ」のできあがり。キャベツを巻いてたらこのレシピには至ってなかったと思います。良かった〜巻いてなくて!
「後巻きロールキャベツ」改め、「キャベツとミートボールのトマトソースパスタ」。これを中心に豪華なキャンプ朝食ができました。
キャンプは、夜のご飯を、翌朝に朝食として持ち越すことがよくあります。そして、それを前夜と同じように食べるのではなく、パスタ風にしてみたりとアレンジすることによって、また違った料理に生まれ変わります。
それを手軽に実現してくれるのがフリーズドライのパスタ。(カレーやシチューに入れてみてもいいかもしれません!)
使うか使わないかは別として、キャンプの荷造りの時に1袋忍ばせておけば、残り物を変化させてくれる救世主になることでしょう。もちろん、食感、ソースの絡み具合も茹でたパスタ並みにしっかりしていたので、メインの食材としてもっていくのもアリです。
ちなみに僕は、家で急にお腹が空いた時にもサッとお湯をかけて食べることもあります。なんて俺得な食材!
どんな時にでも役に立つのがフリーズドライのパスタ。
1袋常備しておくと結構便利ですよ。
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