すぐにお料理に使えて便利な「トマト缶」。ストックしておくと何かと役立ちますよね。トマト缶を使ったお料理といえばトマト煮込みやトマトソースなどが定番ですが、今回は“簡単本格レシピ”をご紹介。おうちで手軽に本格的な味わいを楽しめるので、ぜひ作ってみてくださいね。

 

余ったトマト缶の保存方法&便利な活用法

トマト缶が余った場合、2〜3日以内に使うようにしましょう。すぐに使い切れない場合は冷凍庫で保存しましょう。冷凍すれば1ヶ月ほど日持ちします。

 

冷蔵・冷凍どちらの場合も、酸化を防ぐために必ず缶から別の容器に移します。冷凍する場合は、チャック付き保存袋に入れて、できるだけ空気を抜いて保存。プラスチック容器だと、容器への色移りの可能性があるため袋がおすすめです。

 

ちなみに、余ったトマト缶にはこんな活用法も！

 

●肉や魚を漬け込む

鶏肉や魚と一緒に保存袋に入れて冷凍しておけば、そのまま煮込んだり焼いたりするだけでメイン料理に。

 

●乾物をもどす

切り干し大根や高野豆腐を軽くもみ洗いしてトマト缶に漬け込んで、そのまま調理に使えばトマト風味の煮物に。

 

●スープストックに

冷蔵庫にある野菜をカットして一緒に袋に入れて冷凍しておけば、お鍋で温めるだけでさっとスープができます。

 

お手軽簡単に！ アマノフーズのトマトシリーズ

トマト料理をもっと手軽に楽しみたい時は、フリーズドライを活用するのもおすすめです。こちらはアマノフーズ 三ツ星キッチンシリーズの『焼きなすとトマトのクリームパスタ』。

 

トマトの酸味と生クリームのまろやかな風味が調和した濃厚パスタです。食べ応えのある本格パスタで、とろっとした焼きなすの食感もおいしさのアクセントに。パンと一緒にランチでいただくのはもちろん、ビールやワインとも相性抜群です！

 

クリームパスタのほかにも『揚げなすの完熟トマトスープ』や『トマトとチーズのリゾット』といった“トマトシリーズ”があるので、ぜひお好みの味を見つけてみてくださいね。

 

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様々なお料理に活用できて便利な「トマト缶」。今回ご紹介したレシピを参考に、いろいろな本格トマト料理を楽しんでみてください♪

 

（文／笹沼杏佳、写真／中村英史）