秋の味覚の代表格「里芋」。ほくほく&ねっとりとした食感が魅力です。

今回は、新鮮な里芋の見分け方と基本の保存方法をご紹介します。今が旬の里芋を、ぜひおいしく味わってくださいね。

 

土付きで、重みがあるものを！ 新鮮な里芋の選び方

写真は、右が新鮮な里芋です。

おいしい里芋を見分ける際は、しっとりときれいな土がついていて、ずっしりと重みがあり密度が高そうなものを選ぶとよいでしょう。

 

 

 

正しく保存で最長1ヶ月も！里芋の保存方法

 

里芋は湿気と乾燥、寒すぎる場所が苦手なので、基本は常温保存でOK。

すぐに食べきれない場合や、ストック野菜としてより長持ちさせたい場合は冷凍保存がおすすめです。

 

＜解凍方法＞
ラップで包んだまま耐熱容器に並べて電子レンジで解凍しましょう。

 

＜解凍方法＞
解凍後の食べ方によって解凍方法が異なります。

 

 

正しい保存方法をマスターして、今が旬の里芋をおいしく味わってくださいね。

 

（文／笹沼杏佳、写真／中村英史）

 

 

里芋を使ったアマノフーズのおみそ汁

もっと手軽におみそ汁を味わいたい時は、フリーズドライを活用するのもおすすめです。この季節にぴったりのアマノフーズの「いつものおみそ汁　里いも」は、やさしい甘さの合わせみそと、かつおと昆布だしを使ったおみそ汁。やわらかい里いもの食感と、甘みのある味わいを堪能できます。

 

里芋を活用したおすすめレシピと一緒に食べたいフリーズドライ商品

お米料理研究家しらいのりこさんが教えてくれた「サバ缶と里芋のカレーポテサラ」。

電子レンジ調理で、常備しやすいサバ缶を使うのでとっても簡単。しかも味付けはマヨネーズとカレー粉のみ！ 思い立ったらすぐに作れるうれしいレシピです。

 

合わせたフリーズドライ商品は「Theうまみ　３種のきのこの豆乳スープ」。里芋ときのこ、ふたつの秋の味覚がマッチします。